不景気の原因はインターネット

最近は、今の会社のホームページを作っています。トップページはいい感じにできたのですが、他のページはあと一つといった感じです。まあ、よかったら、感想でもください。こちらに暫定版を置いておきます。

僕は今、会社で開発の仕事をしています。分からないことは大概インターネットで調べます。インターネットしていると、インターネットがない時代がイメージ出来ません。今は便利な世の中なんでしょうね。ネット上には親切な人がたくさんいて、どんな質問にも誰かが答えてくれます。 それも、みんながボランティア精神でやっているので、お金がかかりません。本当に便利です。しかし、いいことしかない物事なんておそらくないように、インターネットが引き起こす悪いこともあると思います。それは何かな～、と１年ぐらい前に考えてました。

この不景気の原因はインターネットじゃないか

これがその時出た答えでした。今、何か情報を得ようと思えば、無料で簡単に得ることができます。その結果、お金の流通のない世の中になってきているんじゃないかな、なんて考えるようになりました。

最近開発の仕事をしていると、また痛切にこれを感じるようになりました。 ネットに入れば、ソフトはフリーで手に入る。ソフトの使い方は誰かが教えてくれる。 個人的にマイクロソフトの牙城を壊すだろうと思うLINUXやJAVAは無償です。MACOSもソースを公開しました。 みんながユーザーの立場から考えて、いいものを安く作る究極の形はボランティアになるのではないでしょうか。 僕はマイクロソフトは嫌いですが、ボランティアも嫌いです。
ちょっと困りました。