September 13, 2004

日本は豊かだ

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昨日話している中で思い出したことです。

韓国の友達は僕より随分年下で、24ぐらいです。大学の専門は情報系で、多分、僕が行ってた大学みたいな感じかな。基本的な情報リテラシーを含め、広く浅く勉強して、後は各自が掘り下げてたんだと思う。
で、話すると僕よりよう知ってるなあ。っていつも思ってた。情報系の会社なら、その年齢でそれだけ知ってたらどこでもいけるんちゃう?って言うた時に帰ってきた答えを今でもすごく覚えている。

この業界10年前はすごくよかったかもしれない。でも、今はバカみたいに働くだけで、給与も安いし、将来も見えない。特に開発者に将来などあるのか。そんな業界を選ぶわけがない。

だから、彼は医者になるという。血は怖いから、歯医者らしい。根本が違うと思った。これは決してどちらが正しいとかいう話でない。ただ、単に人は環境によっていかに視野が狭くなっているかということだけである。

彼は発言はとても的を得ていた。社会人経験のない彼が、日本で社会人5年やっても悟れなかったりすることをあっさり言うのを目の当たりにして、豊かさの違い。サバイバルのシビアさの違いを痛感した。

違う韓国の人は、我々は、日本、ロシア、中国と強国に囲まれて生き残るために必死だ。

と言う。彼は大手家電メーカに就職が決まってる大学生だった。

それを日本だと、開発が好きだから、デザインが好きだからとそういう職業を選ぶのだ。それは悪いことではない。職業選択の自由万歳。好きなことを切り口にして入ることはモチベーション的にええじゃないか。
一方、彼らは生き残る切り口から入る。勿論、全員がそうじゃないよ。

僕はまだ恵まれた環境にいる。それが分かっただけでも何かが違った。

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ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら