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王様のレストランのドラマでプロジェクト管理を学ぶ

王様のレストラン

泣いてばっかり。王様のレストランのDVDを全部見ました。

最後の2話は両方泣きました。鼻もたれました。僕はこういう風に一致団結して、よい刺激を与え合って仕事したいんですよ。馴れ合いじゃないけど、仲良し、そして高めていきたいのです。プロフェッショナルとしてね。これは団体でモノつくりするお仕事する人達には必見のDVDだと思います。

僕はウェブディレクターです。プロマネとか取りまとめる人には是非見て欲しいです。

舞台は、とあるフレンチレストラン「ベル・エキップ」(La Belle Equipe)。天才的なオーナーシェフが急逝し、その長男・範朝(のりとも)が、後を継ぐことになった。しかし、範朝は怪しげな副業にうつつを抜かし、店の経営は危うくなる。そんなある日、範朝の腹違いの弟・禄郎(ろくろう)が、先代の遺言によりオーナーになった。禄郎は、父の遺言により、伝説のギャルソン・千石を呼び寄せるのだった。果たして「ベル・エキップ」は復活するのか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/王様のレストラン

パッとしないフレンチレストランがあって、そこに松本幸四郎が演じる伝説のギャルソンが来て立て直すのです。ギャルソンというのは、男性給仕のこと。フランス料理のレストランで使用される用語のようです。

もちろん、ギャルソンは現場の人なので、特別な権限があるわけではありません。しかし制限がある中で、現場から経営を変えていきレストランを立て直す。

僕は単純なので、ギャルソンってカッコええー、ってなってます。登場人物の役割が明確なので、いろんな人が楽しめると思います。

王様のレストランはプロマネにささる

三谷幸喜さんがどういう意図で作ったか知らないですが、僕はいろんな登場人物と自分を重ねながら見てた。特に人を管理して問題解決する立場として。つまり、ウェブディレクターとかプロジェクトマネージャーとしてです。

人のそれぞれの立場による意見や考え方の違いが面白おかしく表現されています。面白いっていうのがとっても重要です!!

年齢と経験でモノの見え方は多面的になってきてると思う。でも、それに終わりはないわけで永遠に続くと思います。それが丸くなるということであれば多いに結構

感じ方は丸くなっても、行動に筋が通っていて尖がっていたらええと思います。自分の行動の変化がそれぞれの登場人物に当てはまって、いろんな共感が楽しい。

最近、自分の器の小ささを感じることが多いので、初心を忘れず謙虚な気持ちを意識したい。大好きなDVDに1つ追加です。

すばらしい

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