May 6, 2008

バカの壁のレビュー

バカの壁 (新潮新書)養老 孟司

新潮社 2003-04-10
売り上げランキング : 3636

おすすめ平均 star
star今さらながら感動しました!
star可もなく不可もなく,タイトルだけの書物
star好みがわかれそうな本

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

周りに本を読む人が多くて、僕も読もうと思ったのが、本のレビューを始めたキッカケです。当分はジャンルはバラバラで。

今回は、昔に読んだときの記憶が全くなくても、バカの壁をもう一度読んだ。
僕はバカだな。と思うから。

そしたら、タイトルのインパクトほど面白くなくて、壁ってわけでもないし結局何?って言いたくなる本でした。

読み始めてちょっとしてから、なんかこの本は偏ってない?って思った。
ほんで、amazonレビュー見てみたら、みんな同じようなことを書いてた。
ところどころなるほどと思うこともあるんだけど、1冊の本としてのまとまりはない。

この本の帯のコピーには

「話せばわかる」なんて大うそ

って書いてる。

多分、それが言いたいだけなんだけど、じゃ、どうするのというのがあまりない。
説教みたい。

最後のページに書かれているのが、多分メッセージなんだと思う。
それはそれでよく分かるのだが、なんか繋がりがあんまりないなあ。と思う本でした。

P204
安易に「わかる」、「話せばわかる」、「絶対の真実がある」 などと思ってしまう姿勢、そこから一元論に落ちていくのは、すぐです。 一元論にはまれば、強固な壁の中に住むことになります。 それは一見、楽なことです。しかし、向こう側のこと、自分と違う立場のことは見えなくなる。 当然、話は通じなくなるのです。

「一元論にはまる」、というのは、答えが1つしかなくて、それを絶対のものと考えることなんだと解釈した。

だから、逆説的に読むと、

安易に「分かる」と思わない。
一元論にはまるな。

ということなんだろうけど、解決案というほどのことでもない。

人気ブログランキングに参加しました。よろしければご投票をお願いいたします!
【人気ブログランキングに投票】
コメントを書く

(承認後に公開されます。)



トラックバック
Special
ブラック会社に入社した新人サラリーマン1年目の悲劇 ノンフィクション小説
中目黒ランチ・グルメメモ
ウェブディレクターの脳みそ
PORTRAIT

team6

バックナンバー

他にも多くの記事があります。アーカイブページも見てください。

Creative Commons License
作者プロフィール
ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら