June 1, 2009

グローバルな社会では組織で行なうべき仕事と個人で行なうべき仕事がある

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今まで、個人的に仕事依頼が来ても断ってた。安くていい仕事をして業界を潰すのに加担するのがイヤだった。でも、この考えが変わってきた。

ウェブの受託制作はほとんどの仕事がコンペになってきてる。企画力をあげて、コンペに勝つぞ!という目標設定は確かに分かる。でも、コンペにならない方法を考えよう。入り込みにくいビジネスモデルを考えよう。
そしたら、コンペなんか参加しなくてよい。
だから、プロジェクトの企画力だけでなく、もっと上のレイヤーも大切だ。

これは昔からそうです。デザイナーの人とかはこういう考え方を理解してもらえないかもしれないけど、仕事の中でクリエイティブって一要素だと思ってます。

クリエイティブだけの仕事もあるでしょう。でもそういう仕事はほんの一部。

いろいろな情報を収集してると、最近コンペに勝ってるのはどうやら規模の小さい会社らしい。という結論に至る。

大きい会社は費用相当のバリューが出せなくなってくる。それは安くていい仕事をする人達がたくさんいるから。

だから、ボクは安くていい仕事をする人達は、業界を潰していると思うし、長い目で自分の首を絞めている。そう思ってた。今も思ってる。

でも、最近海外に行ったり、本を読んだりして、考えを改めた。

安くてよい仕事をする人たちが簡単に入れるようなビジネスモデルで戦っていたら仕方ない。ビジネスモデルの問題だ。グローバルで代価可能な仕事は利権は守れない。

知識労働の自由競争は、イノベーションがないと肉体労働と同じ。安いやつに負ける。

自分の仕事は自分にしかできないか?
誰にでもできるなら、どこかにシフトしないといけない。
サッカーと同じでポリバレントが必要なのです。

100人で行なっている会社は5人の会社では出来ないビジネスにシフトしないと5人の会社に勝てなくなる。5人の会社は1人のフリーランスに出来ないビジネスをしないとフリーランスに負ける。

だから、僕も組織でしかできない仕事を会社で行い、個人でもできることは遠慮なく個人でやることにした。

それなりの費用でもいいや。意味のあることがあればやってみる。

利権を守ろうと思っても、この流れは止めれない。

変化すると、グラグラだな。という印象を短期的には与えるときもある。しかし、やっぱ適応力、変化できる力を磨くほうが絶対いい。

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作者プロフィール
ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら