September 26, 2009

サイト作りの目的は何?サービスを作るのか?ブランディングをするのか?ビジネスを支援するのか?

この前に昔の会社の先輩と話してた。
オープンソースはソフトウェアの精度を競い合いがち。その結果、シェアは取れるけどお金にならない、という現象が起きる。

たとえば、Wordpressはすごく便利だ。フリーテンプレートの質も高いし、今は自動バージョンアップ機能もあって、ブログ系ならMTより便利な気がする。

簡単にサイト作れるから、Wordpressを利用した格安サイト制作ビジネスは成り立つだろう。
でも、Wordpressを作っている人たちに恩恵がないと、大元の開発がずっと順調かどうか分からない。オープンソースの選定にはそういうジレンマがあると思う。

だから、ソフトウェアを売るのか、サービスを売るのか?それが重要だ。
ユーザーの目的を満たしてあげないとビジネスにならない。
ユーザーはソフトウェアを求めてるのではなくて、ある問題を解決するために、必要なサービスがあって、そのためにソフトウェアが必要なのです。

最近、大きなビジネスの中のどの部分を自分がやってるか考えることが多い。

そんで、僕たちはウェブな人は、
サイトを作るのか?サービスを作るのか?ブランディングをするのか?ビジネスを支援するのか?

目的がサイト作りならやめとこう。個人ならいいけど、組織なら厳しい。どんどん価格競争はシビアになる。

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コメント (2)

オープンソースは、公共機関がつくるという選択もあります。
NetCommons がそうですね。知識は市場経済とは本質的に矛盾すします。知識は限界費用がないからです。財の希少性で需要、供給のバランスがとれるから価格が決まるという市場モデルにあいません。そこで、公共機関が開発するのは合理的です。

顧客が求めているのは問題解決だというのはよく聞きますが、どんな問題を解決したいかはわかっているのでしょうか?

中谷:

公共機関が競争力ある商品が作れるのか、というのはあると思います。NetCommonsは微妙なバランスで成り立ってるので、これからの動きが楽しみです。

あと、そもそも目的が不明確なケースはたくさんあると思います。それは、ウェブ制作がお手軽でやり直しがきくからだと思います。


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ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら