プロボノで感じた。モチベーション高い集団のマネジメントは楽!
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去年末にプロボノのイベントに参加して、サービスグラントにスキル登録した。
(プロボノは自分のスキルを生かして社会貢献することです。)
すっかり登録したことを忘れてたのだが、少し前にプロジェクト参加要請をいただき、プロボノ活動をやってます。プロボノブログはこちら
プロボノのテーマはセクハラ
僕の担当はプロジェクトマネージャーで、セクハラ被害者を支援するサポートハウスじょむというNPO団体のサイトリニューアルをします。セクハラ問題には興味はなかったけど、興味ない男性が多数なのが問題、と言われて、確かにそうかもな。と思って、やってみることにした。
「自然界において、弱いモノは淘汰される」という考え方なもんで、たぶん僕はこの社会問題の担当としては適任ではない。でも、引き受けたからには、客観的な視点をポジティブに生かして、このプロジェクトを絶対成功事例にしてやる、と思っている。
スタッフのモチベーションが高いとPMはすることがない
僕を含めて6人のメンバーがいて、プロジェクトを進めているのだが、
驚いたのはプロジェクト管理がめっちゃ楽ということ。みんなしっかりやってくれる。
モチベーションが高い集団は調整がほとんどいらない。
必要最低限の決めごとを作ると後はいい感じに進む。
私の仕事はここまでです、って勝手に決める人はいないからです。
これが企業だとそうはいかない。
各自のモチベーションはバラバラで、政治的な動きもある。金がないと動かないし、お客様も一枚岩でなかったりする。
だから、あちこちで調整調整。
そういうのを調整するのがPM力だと思うけど、お客様も関係者も同じ方向に向いていると、
PMって大してすることないんです。
もちろん、お客様の目が肥えてないからというのもあるだろうし、いろんな要因があるけど、
個人のモチベーションがこんな大きいのかと肌で感じてます。
プロジェクトには波があるので、このまま最後まで進むのかは分からない。
しかし、今のような感じでトントン拍子でプロジェクトが終われば、
これはものすごいことだと思う。
だって、有償のプロジェクトと無償のプロジェクトを比較したとき
無償でやりがいのある仕事のほうが、スムーズでクオリティが高い可能性があるのだから。
そうなると、ウェブ構築の業界が成り立たない気がするから悲しい。しかし、これは避けれない波だ。止めることもできない。もう1つ悲しいのは、優秀な集団にはPMは必要ないかもという事実だ。このプロジェクトが終わるときに、自分が何を感じるのか楽しみだ。
インセンティブとクリエイティブは反比例するときがある
やはり、モノ作りにおいては、気持ちが一番重要なのだ。
クリエイティブの業界はインセンティブが入らないほうがモチベーションが高く、成果物のクオリティが上がる。
これは最近読んだ「モチベーション3.0」という本にも書かれていたことだ。
この本ではいろいろな実験が書かれてあり、非常に興味深い。モノを作るのに最適な組織の考え方がちょっと変わった。
今までも、僕はスキルや経験よりもモチベーションを一番ケアして組織作りをしていた。
だが、さらにその重要性を痛感する今日この頃です。
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