July 29, 2001

プロフェッショナルになるために悩む

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仕事で死んだりする人って多分僕みたいなタイプな人なんでしょうね。ほんで、1回体壊して、その後仕事に対する考え方が変わるのかな。なんかそんな先が見えてしまって嫌だ。見えてしまう将来なんて刺激ないし面白くないし興味もない。

自分のモチベーションは何なのかな、と考える。そしたらやっぱサッカーなんやね。サッカー雑誌見て、中田や小野や稲本が海外に行くことに触発される。今日もサッカーai読んでて思った。 全然関係ないのにね。だって僕なんかコンピュータをポコポコやっているだけ。でも、間違いなく影響される。年下のこいつらこんなに頑張っているのに、オレは何をしてんだ、って。

刺激がほしい。

環境を変えたい。

レベルアップしたい。

優勝できるチームにいきたい。

彼等がいっていることは当たり前のことだ。だってプロフェッショナルなんだから。僕も土俵は違うがプロフェッショナルだ。仕事でお金貰っている人はみんなその仕事のプロフェッショナルだと思う。プロならプロらしく。その土俵で自分のスタイルを打ち出して認めさせないといけない。

相撲取りと相撲したって勝てるわけないんだから、ちゃんと自分の土俵も見つけないとえらいことになる。でも、なかなか見つからないものです。 自分の思いとおりにいかず、正直焦る。時間が有り余っているわけでもない。

幸い、ちょっと前から悩んでいるほうがいいと思えるようになった。

仕事で悩むのは男が男であるからだ。女が1ヶ月に1回生理になるように。男が仕事で悩まなくなったら多分もう男が終わったんだろう。一生仕事を探し続けたらいいし、悩めばいい。まだまだ先は長い。自分の主張が通るぐらいのチャーミングさを持っていればいい。

何気ないアドバイスのおかげで僕の中で何か1つ割り切ることが出来た。有り難いことだ。 これからもずっと悩み続けるんやろう。んで、機嫌悪くなったりするんやろね。何がしたいって?

楽しみたいだけです。

悩んでいるだけでは意味ないので、その時最善と思える方向に動かないと。 努力したもののほうが強い。経験積んだほうが強い。どこでも同じ。

あー、でも仕事なんてやりたくないよー

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ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら