October 28, 2004

目の前の状況からメッセージを受け取る

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ちょっとした偶然で、地元議員の話を聞き、ちょこっとだけ政治に興味を持った。20歳になった時に、白紙投票して以来、一度も行ったことなかった。興味もなかった。
僕の市は、住民が45万人、有権者が35万人、1800票取れば当選することも知らなかった。政治家っぽくない人や(見た目やプロフィール)、とても若い人が議員として頑張っていることを知った。

バカだから即効影響されて、
あっ、俺って政治家いっとかなあかんか。とか一瞬思った。2日間ぐらい思ってました。笑
最終的に、有権者として、1票を有効に使うことは義務だな。と考え改めるに今のところ至っております。
政治って変わってきてるな。と気付いた。

僕が新卒で就職活動してた時、女性の就職難というのをよく聞いた。でも、最近人事の人と話すると、今は圧倒的に女性のほうが優秀らしい。だから、成績や人物で上から順に採用すると、女性ばかりになってしまう時があるそうだ。ただ、女性は適齢期が来ると辞めるケースが多いので、バランスを取って仕方なく男性も採用してるんだって。
男性より女性のほうが就職に対する危機感が強かったことが、こういう状況に繋がったのかな。と思う。一生働くつもりの女性も増えてる気もする。
女性の仕事に対する意識って変わってきてるな。と知った。

野球は火つけるしかなかったんだろう。将来は今より野球業界がハッピーであるような変化になってほしいし、そうなると思う。ホリエモンは嫌い。チャーミングでない。でも、ある意味必要。
野球は変わる。と思ってる。

不景気だと言う。
自覚してなくても、誰しも尻に火が付かないと、必死こけないものなのかもしれません。
そういう意味で、不景気が続いているのではないかな。その結果、いろいろな業界に必要な変化が現れてるのかな。


ここからは、人からの言葉を僕なりに解釈したので、自分の言葉とするのは少し恥ずかしいが、

我々が体に壊すと、その毒素を出すため、発熱したり、吐いたりする。
考え方を変えると、風邪や病はそれ自体をネガティブなものではなく、すでにあるネガティブなものを治す手段とも考えられる。

不景気だって、すでにえらいことなっているこの日本を、ポジティブなものにするための手段と解釈した。
意識改善がされ、必要なところに必要な人が生まれてくれば、景気も回復して、その時には、今より素晴らしいものになるさ。
そう、必要悪。すでにいろいろなところに変化を感じる。

台風や地震についても同様で、地球のネガティブな状態をなんとかするために、こういう自然現象が起こっている(怒ってる?)んだろう。今年なんて絶対おかしいし。

僕達は、いつも、その時の状況から何かのメッセージを感じるべきだし、それを自分なりに解釈するべきだ。

試練は必要な人の前に生まれる。メッセージはアンテナ立ってないと受信できない。
こういう考え方になってから、根拠ない自信が生まれ、それと共に焦りは消えた。
ええことか悪いことかは、今後の僕次第。無職続いてますが、さあ、僕どうなるのでしょう。
自分を正当化するための言い訳を思いついただけかもしれません。

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