September 19, 2000

官能小説

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ちょっと前までいっしょに仕事していた人に、小説を書く人がおったんですよ。
一応隠したがるんですけど、ちょっとだけほのめかすから、こっちも気になるじゃないですか。
ナポレオン賞とかいうのを受賞して、あとちょっとで出版されそうになったとかいうわけですよ。

おお、すごい、是非読みたいとか思って、いろいろ聞くんだけど、教えてくれない。

ほんで、ナポレオン賞とかでいろいろ調べていたら、どうやら官能小説なんですね。会社でずっと調べていたら、アニメちっくなエロ漫画っぽいページばっかでてきて、さすがにこりゃヤバイと思って途中で止めましたが、それでも気になるから友達と2人でこっそり1時間ぐらい調べてました。僕はそういうの読んだことないんですけど、この話を本社戻ってしたら、話していた僕以外の2人は結構読んだことあるみたいで、さっそく探しに行くことになりましたよ。

いざ、堂島のジュンク堂へ。

キーワードはナポレオン。でも、残念ながら見つからなかったですね、ナポレオン。店のねえちゃんにも聞いたんですけど、ナポレオン文庫置いてませんって言われました。

次の日から、その人のことナポレオンって呼んでいるんですけど、一瞬顔が変わるんですよ。素になります。上手く言えないんだけど、マンガみたいになるんです。それがごっつ面白い。

んで、まあ、僕はもう全部知っているしとか言うたら、小さい声で、内緒ですよ、っだって。

ナポレオン文庫はマイナーで賞が取りやすいそうです。いずれ読ましてもらうつもりです。

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ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら