December 7, 2000

仕事する視点の違い

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僕はこのホームページで文字を書く楽しみと難しさを知った。国語偏差値40以下だった僕は日記なんか書いたことなかったし、本も読まなかったし、活字の興味はゼロだった。しかし、ちょっとしたキッカケで始めたホームページで活字に興味を持つようになる。
気付けばもう随分長い間やっている。

エッセイページもまあ、気まぐれはあるがちょくちょく書き続けている。もともとしゃべりで相手に伝えるのは得意だと自分では思っているが、文章で伝えるのもまあ大丈夫だと最近では思えてきた。

誤字脱字、ボキャブラリー不足は否めないが、一番重要なのは意図を伝えることだと思う。それは人並みに出来ると思う。仕事でも文章を書くことは苦にならない。しかし、フォーマットばっかり突っ込まれるとうっとおしい。伝わったらええやん、と思ってまう。

書き方や誤字を注意するのは簡単やからね。悲しいのは、フォーマットばっかこだわって、キチンとするけど、中身がない文章だ。読んでもさっぱり分からない。そんな文章が案外が多い。

もしかしたら、前も書いたかもしれんけど、プログラマってプログラミングの視点でしかモノ作ってないのよな。それではええもんできへん。モノを創るっていう視点で僕は仕事がしたい。
だから、ここは違うかなと思う。でも、そんな仕事なかなかないよなとか思って、することがなくなる。
ふう、悲しいことだ。

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作者プロフィール
ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら