March 9, 2002

人間の手について

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人間の体を考える時、「手」は非常に便利な道具だ。「頭」を考えるためのもの、「足」を移動のものと考えると、「手」は考えを実践するためのものと定義することが出来る。ソフトウェアの業界においては、キーボードやモニタ、また画面デザインをインターフェースと呼ぶことが多いが、人間の側から見ると「手」もまたインターフェースであろう。そう考えると今後、「手」が開発プラットフォームとなりうる可能性があるかもしれない。そして、それが着手されたとしたらおのずと進む方向が見えてくる気がする。僕は携帯がアナログだった時代に、携帯はどんどん小型化して手に埋め込むようになる、と書いたが、言いたいことはそれとイコールである。最初は「手」な気がする

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ウェブサイトのプロジェクト管理をしてる僕が、趣味で似顔絵描いたり、プログラマなどをしながら感じることを残す場所。日々思うことをアップしていきます。 ウェブディレクター プロフィール はこちら